GACKT、5年前から東南アジアに移住
歌手のGACKT(43)が20日、フジテレビ系「KinKi Kidsのブンブブーン」に出演し、5年前から東南アジアに移住していることを明かした。
「堂本兄弟」で共演していたキンキとは5年ぶりの再会となった。GACKTは、「ちょうど5年前ぐらいから海外に住み始めているから。今、向こうだね」と海外に移住していることを報告。堂本剛も初めて聞き、「えっ、海外に住んでんの?へー」と目を丸くして驚いた。
番組で3人は焼き肉店を巡り、GACKTがプロデュースする店舗などで、グラスを傾けながら、GACKTは肉へのこだわりを披露。
堂本光一は過去のGACKTとの泥酔エピソードを明かし、「がっくんはいつも酔ったところを見たことがないけど、意外と酔っていたのかなということがあって…。帰りに俺の靴がないのよ、がっくんが履いて帰っちゃったのよ」と酒席でのハプニングを振り返った。
GACKTは久々の再会にご機嫌で、「2人会えて思い残すことはないね。次、いつ会えるかな。GACKTに会いてえな、というタイミングで呼んでよ。いつでも来るから」と“帰国”を約束していた。
GACKTはインドネシアでは特撮ヒーローものに出演、マレーシアではサッカー親善友好試合の親善大使を務めたこともある。