上西議員、小池知事に「ブランド信仰がまるっきり昭和」…“ダサい制服”問題に絡み
衆院議員の上西小百合氏がツイッターで、小池百合子・東京都知事が都の観光ボランティアの制服デザインの見直しを表明したことに関連し、小池氏について「ブランド信仰がまるっきり昭和」などと投稿した。
小池氏は18日の会見で、2020年東京五輪に向けて舛添要一前知事時代に作られ、デザインが「ダサい」などと酷評されていた観光ボランティアの制服について「躊躇なく変えたい」と表明した。
上西氏はこの件を報じたニュースを引用し、ツイッターで「ダサいって。別にいいけど…」と切り出し、小池氏がデザイナーのコシノヒロコさんらによる有識者会議で検証するとしていることに「コシノヒロコさんとか自分のレベルのブランド信仰がまるっきり昭和。宇宙服みたいの作るのかな。」とツイートした。
日頃から小池氏に批判的な上西氏は「しかし給料半分減らしたからって、何やってもいいってもんじゃない。」とも記した。