歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻で、闘病中の小林麻央が２０日、ブログを更新。先日に、互いに励まし合って闘病してきた叔父を亡くしたことを明かし、自身の快復を祈ってくれていた叔父への感謝の気持ちを綴った。

　「叔父の祈り」とのタイトルで投稿。「先日、叔父が亡くなりました。」と明かし「これまで励まし合ってきたので、とても寂しいです。」と惜しんだ。

　叔父は最後に入院する前にも、麻央に向けて「人生これから！」という題名のメールをくれたという。「まおに病気は似合わない。だから、絶対、大丈夫」と、毎日、祈ってくれていたという。

　麻央は「姉から叔父と奥さんたちとの笑えるエピソードをたくさん聞きました。叔父は、楽しい人生を全うしたようです」とし「『明るさ』こそ勝つ！叔父も奥さんも病気に負けなかったのだと日向に出たときみたいにあったかい気持ちになりました」と記した。

　その叔父に向けて「おじちゃん、ありがとう！おじちゃんの祈りは、明日も明後日も、変わらず私の心に届いています。」と綴った。