ハリウッド帰り スピルバーグ監督作出演の森崎ウィン、久々熱唱
男性5人のグループ「PrizmaX」が20日、都内でワンマンライブを行った。
ボーカルの森崎ウィン(26)がスティーブン・スピルバーグ監督(69)の新作「レディ・プレイヤー・ワン」(18年3月公開予定)の主要キャストに抜てきされ、撮影のため6月上旬から9月末まで渡米。ハリウッド式の撮影を「スティーブンは毎朝『ハロー、フレンズ!!』とハグしてくれる。神様みたいな感覚だけど、人間味あふれるおじいちゃんでした」と振り返った。
8カ月ぶりに5人そろったライブではファンから「お帰り」の声も飛び、新曲「Someday」など20曲を披露。来年3月29日に初アルバムをリリースすることを発表した。