AKB小嶋陽菜「何、このしょぼいメンバー」 「好感度爆上げ公演」なのに大暴言
来年2月にグループ卒業コンサートを控えるAKB48の小嶋陽菜(28)が21日、東京・秋葉原の本拠地劇場で、セルフプロデュースする「好感度爆上げ公演」の初日を迎えた。「会いに行けるアイドル」がコンセプトとあって、AKBの原点である劇場公演。デビュー当初、小嶋は最大で年間216回もこなしていたが、ソロ仕事も多い近年は激減し、今年はわずか3回のみ。巣立ちが近づく中、“本心”を丸出しにしたネーミングのステージを手掛け、ファンへ恩返しすることになった。
メンバーで公演をプロデュースするのは、高橋みなみ(25)に次ぐ2人目で、選曲や人選を担当。小嶋のアイドル史を振り返るVTRで幕が開け、伊豆田莉奈(20)、島田晴香(23)ら知名度が低めの顔ぶれとオープニング曲「スカート、ひらり」を歌い始めるも、すぐさま中断させた。
「何、このしょぼいメンバー。さっきは(VTRに)あっちゃん(前田敦子)、(大島)優子ちゃんとかいたじゃん!?これが今のMAX?」。自身で選んだにもかかわらず大暴言を放って、「この子カワイイとか、ヒマなメンバーを集めた寄せ集め公演になってます」と説明した。
主要メンバーが日本テレビのドラマ「キャバすか学園」(土曜、深夜0・55)の撮影中であることを、“飛車角落ち”の理由としていたが、アンコールでエース級の渡辺麻友(22)が登場。地味な?雰囲気を一変させた渡辺に、“主役”は「ホントに助かったよ。ありがとう。1番の花!」と感謝しきりだった。同公演は今後、不定期で開催される。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみる高市早苗氏 自民は「何をしたい政党か分からなくなってる」「財務省に洗脳されてお金削ることばっかり考えてたらアカン」
三田寛子「#まるで宝石箱やぁ」な京都老舗の押し寿司弁当 新幹線でパクパク「上品で美味しそう」「素敵な弁当」
「クジャクのダンス」衝撃結末 赤沢京子の背後に映り続けていた恐怖伏線 呪いのように 今見ると怖すぎ、そういうことだったのか
一ノ瀬ワタル 股割り披露→ズボンが思い切り破れるハプニング→多部未華子大慌て「映さないで!」
Koki, また新たなヴィトンバッグで大人シックな私服姿「merci beaucoup」仏語で感謝
「年々綺麗になってない?」始球式の上戸彩に驚きの声 05年開幕投手とも再会 「美男美女」「素敵な2ショ」
韓国芸能プロ 新潟の芸術校でオーディション開催「K-POP文化交流の第一歩」
高市早苗氏「ロシアっちゅーのは歴史的に絶対に国際約束を守らん」「日本にとって明日はわが身」危機感 生出演で語る