高橋克典、病気復帰の梅宮辰夫に「むしろ迫力は増して…」

 俳優の高橋克典が22日、ブログを更新し、十二指腸乳頭がんからの仕事復帰を果たした俳優・梅宮辰夫とドラマ現場で再開し、「むしろ迫力は増しているような」と、元気な様子を伝えた。

 高橋と梅宮は、インターネットTVの「Abema TV」初のオリジナル連続ドラマ「特命係長 只野仁 Abema TVオリジナル」で共演。この日、クランクインした梅宮と再会した高橋は「元気そう!思ったよりずっと!血色もいいし、ふっくら加減も貫禄もほぼ元どおり、台詞も完璧、むしろ迫力は増しているような」と、梅宮の“完全復活”ぶりに舌を巻いた。

 スーツ姿で笑顔の梅宮の写真もアップし「梅宮さん、今回もお世話になります!」と高橋も先輩の復帰に大喜び。梅宮は、高橋演じる只野仁が昼間に務める広告代理店「電王堂」の会長役。ブログでは2人の2ショット写真もアップされた。

 梅宮は9月に十二指腸乳頭がんであることが発覚。7月に手術を受けていたことも明らかになった。その後は自宅療養を続けていた。

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