欅坂46が紅白に“スピード”出場「最高のパフォーマンスを」
大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」(12月31日、後7・15)の出演者発表が24日、東京・渋谷の同局で行われ、アイドルグループ・欅坂46が初出場することになった。
今年4月に発売したデビュー曲「サイレントマジョリティー」は、発売初週に26万枚以上を売り上げて、女性アーティストのデビューシングル初週記録の歴代1位を記録。華々しいデビューから1年足らずでの“スピード出場”となり、センターの平手友梨奈(15)らメンバー21人が会見に出席した。
平手は「デビューして1年もたってない私たちですが、ステキな紅白歌合戦に出させていただいてビックリしています。最高のパフォーマンスをお届けできるよう、全員で力を合わせて頑張ります」と喜びを語った。
昨年初出場を果たした“姉貴分”の乃木坂46は2年連続2度目の出場、AKB48は9度目の出場が決まった。