林家三平 国分佐智子の出産に立ち会う 夫妻に第1子男児誕生…「玉のような子」
落語家の林家三平(45)と女優の国分佐智子(39)夫妻に第1子となる男児が誕生したことが25日分かった。公式サイトやブログで報告。24日に誕生し、三平は「玉のような子を授かりました」と喜び、国分は「幸せな気持ちでいっぱい」と記した。三平は仕事先の長崎から帰京し、出産に立ち会うことができたという。
三平は「この度は、江戸前に申しますと、玉のような子を授かりました」と喜びのコメントを発表。体重は3098グラムで、身長は51センチという。三平は「イチロー選手(の背番号)と同じです。この子がいずれ人生のヒットヒットを打ち続けてくれることを切に願っております」と早くも大きな期待。
「父親として責任を持ち、芸道に精進して参ります。今後ともご指導ごべんたつをよろしくお願い申し上げます」とした。
国分はブログに赤ちゃんの写真を掲載。「小さい頃からの夢であった『お母さんになること』がようやく叶い 幸せな気持ちでいっぱいです。今後は愛と責任をもってこの子を育てていくことをここに誓います」と母としての思いをあらわした。