乃木坂・生田絵梨花 コゼット役に意気込み!小4から憧れた舞台「夢から目標に」

 乃木坂46の生田絵梨花(19)が25日、都内で行われたミュージカル「レ・ミゼラブル」の会見で、オーディションで抜てきされたコゼット役への意気込みを語った。

 生田は「初めて見た小学4年生の時は雲の上のような圧倒される舞台。中学生くらいからコゼットに心が動くようになって、いつか演じたいと夢から目標になっていました」と念願成就を語った。

 製作の東宝は、初挑戦だったオーディションで「動き、表現がどんどん大きくなり、その変化に可能性を感じた」と抜てきの理由を説明。生田は「『あなたは本当に楽しそうに歌うんだね』と言われたのを覚えています」と振り返った。

 今作は来年が日本初演30周年。東京・帝国劇場で来年5月25日~7月17日に上演後、8~10月に福岡、大阪、名古屋で上演される。

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