さんま SMAPへの思い「嫌いも、合わんなも、仕事。プロとしてやるべき」
タレント・明石家さんま(61)が26日、日本テレビ系で放送された「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」に出演。共演NGなタレントについて語る場面で、「番組は仕事。嫌でもプロとしてやるべき。それをSMAPに伝えたかった」と話した。
さんまがさまざまな質問に答える同番組。「共演NGなタレントは?」という質問に、「共演NGは…言ってない。番組って仕事場なんで、『嫌い』も『コイツ合わんな』も、嫌いなままで仕事する。嫌でも本番やんか。それをプロとしてやるべき」と自身の考えを述べ、「これをSMAPに伝えたかった」と苦笑いした。
ここまで話した上で、世の中で“共演NG”と噂されるタレントについて、「共演NGは向こうに断られると思う、多分」と笑っていた。