熊切あさ美 中学生時代から「重い女」だった フラれた男子のリコーダーを交換し…
タレントの熊切あさ美(36)が28日、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間SP」に出演し、中学生時代から「重い女」だったことを明かした。告白してふられた男子に、しつこくつきまとったいう。
熊切は「有名人と付き合うと記事と写真が(ネットに)一生残る。しくじりました」と話しつつ、自身に「重い女」とのイメージが定着したことを自覚していることも告白。「重い女過ぎて幸せを逃した先生」として登場した。
熊切は「皆さん、知らず知らずのうちに重い女になっていませんか」と視聴者に呼びかけ、自身の中学生時代の片思いについて話した。サッカー部のレギュラーで人気者だった男子に思いを寄せ、告白。しかし、男子からは「しゃべったことがない」とふられたという。
熊切は「一方的に愛情を押しつける傾向がこの頃からあった」として、「振り向かせるために放課後、勝手にその男子の机を整理した」と明かした。出演者が声をあげてドン引きする中、熊切は「女子はみんなしてると思う」と強弁。一斉に「してない!」と反論が上がった。熊切は「彼のものに触れられることが喜びだった」と話し、「今思えば怖いですね。でも気づかなかった」と反省の弁も飛び出した。
放課後にはそれだけではなく、男子が机に置いていたリコーダーの口の部分を勝手に交換して吹いた。その後は返したという。