ASKA容疑者 逮捕直前激白14分(4)「Chageとは喋っていない」
覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されたASKA容疑者(58)が逮捕直前の28日午後4時ごろ、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に電話した肉声が29日、同番組内で放送された。放送終了直後に井上公造リポーターが電話し、ASKA容疑者は14分間にわたり、司会の宮根誠司に、逮捕報道について反論した。【以下、激白14分(4)】※ASKAはA
宮根「はあ。チャゲさんとは連絡とっている?」
A「事務所を通じながら話はしていますけど、直接本人とはしゃべっていない」
宮根「今回我々も報じたんですけど、改めてASKAさんにとっては全くいわれのない、保釈されて以来、全く薬物に手を染めていないっていうのは本当に天に誓える?」
A「それはですね、僕は誓えますけど、病院が証明してくれると思いますよ」
宮根「ASKAさんは誓えるけど、病院が証明できるし、陽性というのはありえないと?」
A「ありえないです」
宮根「幻聴、妄想もまったくない?」
A「ないですないです。幻聴・妄想なんてありえない。前からいわれている言動がおかしいだとか、訳の分からないことをいっているなんて、どこでいわれているのかわからないですけど、こうやって話して、宮根さんが訳の分からないことをいっているとおっしゃるんでしたら、ぼくはもう誰とも話できないですねえ」
宮根「病院を転院されたみたいな話があるんですが。転院はされましたか?」
A「転院は結局3カ月という時間が一応保険で定められた時間で、そこ過ぎてしまったら病院に残りますか?どうしますか?って言われたときに、九州の弁護士がきて九州の病院に行きませんかってことで、じゃあいきましょうかってことで、行っただけの話なんですよ」
宮根「今、情報では八王子の病院に行かれたときに無理矢理入れられたんだとASKAさんがおっしゃったのは嘘?」
A「いや。それは今度本を出すんですけど、その第2巻に全部書いてあります」
宮根「リハビリの中での不満っていうのはASKAさんの中にあったんですか?」
A「ぼくはまったく平常でしたので、盗聴・盗撮のことをいってないことがあるんですよ。それに関して。なんで盗聴されているかっていうことを家族に言えないことがあって、ただそれが頻繁に続くのでパソコンもできなくされたり、とにかくひどいんですね、やり方が」
宮根「盗聴の?」
A「そう。この前もAppleに相談したんですけど、Appleの方がこれはもう体験したことがないことですねってことで、やっとアカウントを開いてくれたら2日後にまたアカウント乗っ取られて」