オリラジ中田、初紅白へ「緊張してきました」…改めてピコ太郎潰しも宣言
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が1日、「第9回 ペアレンティングアワード」のパパ部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。6人組ユニット「RADIO FISH」として出場する、大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」への思いを語った。
同じくパパ部門を受賞し、08年にはユニット「羞恥心」として紅白に出場したつるの剛士(41)から楽屋でアドバイスを受けたという中田。「『慌ただしすぎて記憶がなくなるぐらいだった。実感は後から来るよ』という、お話をいただきまして、ただただ飛び込もうと準備してます」と話した。
さらに「(紅白に)出るというのはわかってるんですけど、どれくらいの出来事かという実感がなくて…。会う人会う人にすごいことなんだよと言われて、緊張してきてます」と心境を吐露した。
パパ部門の受賞については「これは、いつも僕を支えてくれる妻がいただいた賞だと感じています」と照れながらも妻でタレントの福田萌(31)に感謝。「今年は激動の1年で、いろんな人に支えられながら激しい1年を過ごしてきましたが、妻は妊娠中の身でありながら僕を献身的に支えてくれて…。本当に“パーフェクト”なのはうちの妻だなと思います」と、RADIO FISHのヒット曲になぞらえて笑いを取った。
また、来年の抱負を問われると「まずは序盤でピコ太郎をつぶしたいと思います」と宣言。「どうやったらジャスティン・ビーバーに褒められるかを考えたい」と、“世界進出”に色気も見せていた。