ベッキー「今年は自分と見つめ合えた」…川谷の活動休止日に19年目の出発
タレント・ベッキー(32)が3日深夜、レギュラーを務めるJFN系列のFMラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティー ~正気のSaturday Night~」に生出演した。この日にデビュー18年を迎えたことを報告。不倫騒動を起こした今年を「一度立ち止まって、自分と見つめ合うこともできました」と振り返り「19年目は新たな気持ちでがんばっていきたいなと思っています」と語った。
番組でベッキーは「私事なんですが、きょう12月3日はデビュー18歳の記念日でございまーす、イエーイ」と切り出し、ファンからの祝福の声が届いていることに感謝した。
これまでの18年間を「18年やってるのか。飽きっぽい私がこんなにひとつのものを、ずうっとやれるだなんて」と語り「本当にこのお仕事って周りの方々の支えがないとできないことなので、本当に皆様のおかげでございます。ありがとうございます」と感謝した。
そのうえで、この1年を「まあ今年はお休みとかしたりして、走り続けた芸能生活でしたけど、一度立ち止まって、自分と見つめ合うこともできましたし、また19年目は、新たな気持ちでがんばっていきたいなと思ってます」と語った。
一方で不倫騒動の相手となった川谷絵音(28)がボーカルを務める「ゲスの極み乙女。」は、川谷が今秋に当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりんと飲酒問題を起こしたことを受け、この日に都内で行ったライブを最後に活動休止に入った。なお、12月3日は川谷の28歳の誕生日だった。