朋ちゃんビックリ復帰!ASKA逮捕知らなかった…入院中は情報遮断
歌手の華原朋美(42)が5日、日本テレビ系「PON!」に1カ月半ぶりに生出演し、仕事に復帰した。華原は11月5日に急性ストレス反応と診断され入院、同30日に退院していた。
華原は共演者の「おかえり!」に「ただいま!」と応じ、「ご心配おかけしました。今日から復帰します」と笑顔で報告した。
入院中はずっとベッドで寝ていたため「1カ月寝ていると起き上がれなくなって、歩くのも大変だとわかった。これから運動して徐々に(戻したい)」と話すと、MCのビビる大木らから「ゆっくりでいいよ」と声をかけられ笑顔。「『PON!』はクビになると思っていたので、ここに座れて本当にうれしい」と率直に喜んだ。
入院中はネットやテレビ、携帯など一切見ていなかったといい、その間に起こったニュースを全く知らなかった。そのため、ASKA容疑者の逮捕などに対して「昨日まとめて見て。びっくりしました。色んな人が逮捕されてたりとか…」と驚きを隠さず。
「一番すごいなと思ったのは(ASKAの)『ミヤネ屋』の長い電話。あれはすごいなと思った」と感心。大木が「1カ月情報遮断してると、色んな情報が一気に来ると驚くでしょう?」と聞くと「びっくりしました」と目を丸くしていた。
また、LINEなどに励ましのメッセージが多数入っていたことに感謝し「今日からゆっくり返していきたい」と約束。ファンに向けて「人生、色んなことありますけど、今日から再復帰で頑張っていきますので見捨てないでください」と呼びかけていた。