星田英利が引退へ 「夏から引退を会社と相談」 ほっしゃん。の芸名でも活躍
ほっしゃん。の芸名でお笑い芸人としても活動したタレントの星田英利(45)が6日、芸能界引退を所属事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に相談していることが明らかになった。
自身のインスタグラムに「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い」と書き込んだ。
さらに「あ、今やってる仕事は、3月までやから、それは絶対、手ぇ抜かんと死ぬ気でやるから」と続けているが、引退理由についての詳細は明かしていない。
星田は近年、俳優としても活躍。自身のブログ「酒と涙とリクガメとウサギ」でも10月3日に、11月の出演舞台「あずみ戦国編」について、会見写真とともに「花園神社で成功祈願&制作発表記者会見してまいりました」と記していた。
星田は、1991年に宮川大輔とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成。99年の解散後はピンで活動し、2014年に芸名を本名の星田英利に変更した。