シンガーソングライター・宇多田ヒカル（３３）がデビュー記念日の９日、ツイッターを投稿。「パンツを裏返しに履いて寝ていた」とユニークなツイートでファンを和ませた。

　宇多田は１５歳だった１９９８年１２月９日、シングル「Ａｕｔｏｍａｔｉｃ」で衝撃のデビューを果たし、日本人離れした音楽センスで一躍時の人に。“１９回目のデビュー記念日”である９日は、午後９時からネットイベント「３０代はほどぼど。」を開催する。

　デビュー記念日に「いよいよ　＃３０代はほどほど　本番の今日。朝起きて、パンツを裏返しに履いて寝ていたことに気づく。」と宇多田らしく、ゆる～く“記念日あいさつ”をツイート。「というわけで今夜、ネットで会おうぜ！」とファンにネットでの“再会”を呼びかけた。

　ファンらからは「デビュー記念日にパンツを裏返すなんて…Ｈｉｋｋｉらしい」「お母さんになるとそういう事もサラッと言えるようになるのか（笑）母は強し」などと書き込みが寄せられている。

　宇多田は「人間活動」のための活動休止期間を経て、今年は８年ぶりのアルバム「Ｆａｎｔｏｍｅ」をリリース。大みそかには「第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦」への初出場も決定するなど、注目を集めている。