デヴィ夫人、アッコ、松本、ヒロミを「おバカさん」扱い ヌーハラにもの申す
デヴィ夫人が10日、読売テレビで放送された「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」(土曜、前11・55)に出演し、和田アキ子(66)、松本人志(53)、ヒロミ(51)を「おバカさん」と斬った。
番組では、日本人が麺をすする際にズルズルと音を立てるのが、外国人には不快だというヌーハラ(ヌードル・ハラスメント)の話題が取り上げられた。デヴィ夫人は音を立てる日本人の食べ方に「最低だと思います。音を立てちゃ絶っっっっ対にダメ」と表情を曇らせた。「野蛮で教養のない田舎っぺっていうか、もう最悪です」と徹底的にこき下ろした。
元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(37)も「外国の人はわれわれの想像以上にガッカリくるらしいんです。日本人に描いていたイメージが総崩れするんですって」と同調。デヴィ夫人は「お茶わんを持ったり、お皿を持ったりすのも絶対にダメ」と日本人のマナーに苦言を呈した。
このヌーハラに対して、和田が「不快に思うなら、食べなくていい」、松本が「きっとうらやましいんですよ。すすれないから」、ヒロミが「目の前で食べてやるよ」と過去にコメントしたことが紹介されると、デヴィ夫人は「この方たちちょっとおバカさんだわ」とバッサリ。司会の今田耕司(50)がフリップの3人の顔を隠しながら、あわてて「2度と言わんでください」とフォロー。笑いを誘って、場をとりなしていた。