ヒロミ 堺と不仲説ネタに共演「もう1回干すぞ!って言われた」
タレント・ヒロミが10日、TBS系「新チューボーですよ!」に出演。“巨匠”こと堺正章との不仲説について語った。
ヒロミは2006年ごろから仕事がなくなり、13年末まで6~7年間、芸能界から遠ざかっていた。その原因をめぐって、ネットなどでは、「発掘!あるある大辞典」で司会共演していた堺の怒りを買い、芸能界を干された状態になった、と噂されていた。
この日の番組では
「先生(堺)と番組やってたでしょ」(ヒロミ)
「やってました、途中からいなくなった」(堺)
「何ていうんでしょ、先生にちょっと干されて、ちょっと芸能界いなくなって。ほんと、ほんと、あれほんと。ネットでよく出てんでしょ。堺正章には気をつけろ」(ヒロミ)
などと不仲説をネタに軽妙なやりとりを繰り広げた。
アシスタントの森星らが「ちょっと本当なんですか?!」と驚くと、「きょう(堺の)楽屋に遊びに行ったら、『なんだお前、最近よく出てんな。もう1回干すぞ!』って言われた」とジョーク交じりに話し、堺と2人で豪快にハハハと笑った。
その後、ヒロミは森らに向かい、「仲はいいんですよ」とアピールしていた。