松本人志、引退騒動の元ほっしゃん。に「頭がペーンとなっちゃった」
ダウンタウンの松本人志が11日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、引退騒動を引き起こした元ほっしゃん。ことタレントの星田英利について、「仕事とプライベートなことで頭がペーンとなっちゃったみたい」と説明した。
松本は星田から長文のメールが届いたことを明かし、「正直、ダメ、甘えてますよ。軽々しく辞めるなんて言っちゃダメ。名前を急に星田なにがしにしたころから、思うことあるのかなと思っていたが、名前もほっしゃん。に戻せばいいのに」とコメントした。
さらに「ほっしゃん。は力あるんでもうちょっと頑張ってほしい。僕は僕でちょっとほっしゃん。を監視しておきますよ」と後輩の“再起”に期待を寄せていた。
星田は6日未明、自身の公式インスタグラムで、「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い」と記述。
その後、再度インスタを更新。「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります。」と引退宣言を撤回し、謝罪していた。