加藤紗里 狩野英孝「川本さん大好き」発言に泣く 「さすがに見て泣いたよね」
タレントの加藤紗里が11日、ブログを更新し、元カレの狩野英孝がテレビ番組で歌手の川本真琴を「大好きだった」などと打ち明けたことに「さすがに泣いた」と悲しみの胸中を告白した。
狩野は8日深夜に放送された日本テレビ系「にけつッ!!」に出演した際、「川本さんとはしっかり付き合っていた。大好きでした」と話し、千原ジュニアから「100%として、加藤さん何%、川本さん何%、他の人何%とか、すみ分けたらどうなる?」と聞かれ、「川本さん100%」と即答していた。
加藤はブログで「さすがに見て泣いたよね。。。」と自身が0%だったことにショックだった様子。「好きで付き合ったのは事実だし 別に紗里が好きで好きで付き合ってくれって頼んで付き合ったわけじゃないし」と交際に至ったきっかけは狩野の側であることをほのめかした。
加藤はまた、「あれ見て、テレビって言いたい放題言ってもいいんだっって、、、感心したよーん」と狩野の発言に納得できないことも訴えた。さらに加藤は「今回のことでブスとか死ねとか100億回くらい言われて わけわかんないエーコーの過去のオンナみたいなのから、攻撃受けたり」「完全グロッキーしてたし」などと精神的にかなりまいったことを記した。
加藤は「結局、恋愛のゴタゴタで損をするのは、いつもオンナなんだなって思った」ともつづった。
狩野は同番組において、「僕が悪いんですけど、川本さんが悪者になっちゃうのが本当に心が痛い」と反省し、加藤が出現しなければ、「(まだ付き合っていた)かもしれない」と未練ものぞかせていた。