国分太一が史上初V3 2016タレント番組出演本数ランキング

 メディアの調査・分析を行う「ニホンモニター」(東京都港区)が13日、2016年1月から11月までのテレビ番組出演者データを基にした「2016タレント番組出演本数ランキング」を発表し、TOKIOの国分太一(42)が1位となり、14年から3連覇を果たした。10年の調査開始以来、同ランキングでのV3は初めて。

 国分はメーン司会を務めるTBS「白熱ライブ ビビット」やフジテレビ「国分太一のおさんぽジャパン」、テレビ東京「男子ごはん」など659番組に出演。昨年の653番組から増やし、首位を堅持した。

 12、13年にトップだったバナナマンの設楽統(43)はフジ「ノンストップ!」など621番組出演で2位につけ、3位はテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」など480番組でハライチの澤部佑(30)。トップ3は昨年と変わらず、強さを見せた。

 上位にランクインした国分、設楽、坂上忍(4位)、ハリセンボン・近藤春菜(5位)、羽鳥慎一(6位)らは平日の帯番組への出演で大きく数字を稼いだ格好だ。3位の澤部は帯番組を持っておらず、活躍が目立った。

 また、昨年わずか15番組への出演だったメイプル超合金が一気に295番組とブレーク。タレントのりゅうちぇる(21)も昨年の20番組から250番組と飛躍の1年となった。

 調査対象は東京地区地上波テレビ局のオンエア分で、アナウンサーや再放送、通販番組、ナレーション出演は対象外。

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