B’z稲葉 歌詞にダメ出し食らった…米ギタリストと最強コラボ 

 B’zのボーカル、稲葉浩志(52)が14日、米ロックギタリスト、スティーヴィー・サラス(52)とともに、東京・恵比寿ザ・ガーデンルームで行われたJ-WAVE「SAPPORO BEER OTOAJITO」(17日、後6・00)の公開収録に参加した。2人は「INABA/SALAS」名義で1月18日にアルバム「CHUBBY GROOVE」を発売する。

 手掛けた歌詞に、サラスからダメ出しを食らった稲葉が「日本語の意味も分からないのに、響きが気に入らないって」と苦笑すると、サラスは「却下しても素晴らしい歌詞がすぐに出てくるって分かってたからさ」とフォロー。英語で息のあったやり取りを見せた。

 サラスは“歴代ロックギタリスト50傑”に含まれる腕前。稲葉は「B’zとは違うノリが僕好み」と最強コラボに自信を見せた。

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