「真田丸」家臣の佐助55歳に、ネットは驚き、ざわつく
NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)が18日、10分拡大版で最終回(第50話)を迎えた。
いくさに敗れた真田信繁(堺雅人)が自害しようとする場面で、しのびの家臣・佐助(藤井隆)に「いくつになった」と尋ねると、佐助が「55でございます」と答えたところで、その年齢にネットが反応。
「なんと、佐助の方が信繁より年上だった!」「佐助、55歳であのスペックかよ」と、優れた身体能力で信繁を支え続けた佐助が、意外な高齢だったことに驚きの声が沸き起こった。
さらに「ていうことは、佐助は五十路にもなってきりに告白してたってこと?」と、第48話で佐助がきり(長沢まさみ)に求婚するも即時に断られていたことについて、ざわつく声も。「感動しきりだったのに、佐助55歳のくだりにクスッとしてしまって」と、予想以上の年齢に驚きの意見が絶えなかった。
なお、信繁は49歳で死んだとされる。