松本伊代 CC藤森夕子とヒロミの仲に嫉妬 破局寸前の過去
タレント・松本伊代(51)が18日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。現在の夫、ヒロミ(51)と交際中だった25年前、90年代に大人気だったセクシーグループ「C.C.ガールズ」の藤森夕子(48)に対し、恋敵として嫉妬し、破局寸前までいったことが明かされた。
伊代は1981年にデビューし、93年にヒロミと結婚。現在は2児の母。
恋人同士であることを隠して交際中だった約25年前、ヒロミがC.C.ガールズと番組で共演していたが、伊代は藤森との親密度が気になり、猛烈に嫉妬。ヒロミが「そんなことなら芸人の妻にはなれないよ。ちょっと考えよう、お互いに」と距離を置くことを提案。伊代は「私もこのまま(別れたまま)と思った」というほどの危機を迎えたという。
伊代はあえてヒロミに一切連絡を取らないじらし作戦をとっていたところ、1カ月後、ヒロミから電話がかかってきて、関係が修復したという。
伊代はある時、藤森と打ち上げで一緒になったが、やきもちが収まらず、完全無視。藤森はこの日、VTRで番組に出演し、当時は2人が交際中だったことも知らず、嫉妬されていたことも知らず、「何の仕打ちなんだろう、って。ムカつく!!」と思ったことを告白した。
伊代が嫉妬していたことをスタッフから知らされると、藤森は苦笑。ヒロミを好きだったか?と聞かれると、「好きでした。お世話をしてくれる人で、(イメージとの)ギャップも好きでした。ヤンチャな所も」と打ち明けていた。
藤森は青田典子(49)も在籍したC.C.ガールズの中心メンバーで、しっかり者でサバサバした姉御的性格でも知られた。