カンニング竹山、相方・中島さんの命日に思い「もう10年…」
お笑い芸人のカンニング竹山が20日、ツイッターを更新し、2006年に亡くなった相方・中島忠幸さんの命日に思いを寄せた。
ツイッターでは「今年もこの日を迎える。もう10年。早いようで長いようで」と切り出され「奴のおかげで俺も今がある。色々奴が基本をつくって来た事務所のお笑い班も奴を知らない子達が売れたりと頑張っている。きっと奴も喜んでいるだろう。もう10年。今年もこの日を迎えた。ありがとう。カンニング中島」とつぶやかれている。
中島さんは2004年に急性リンパ球白血病を発症。2006年12月20日にウイルス性肺炎のため35歳で亡くなった。竹山は6月14日の中島さんの誕生日にもツイッターを更新し、「奴も生きていれば今日で45歳。。。」とつぶやいていた。