小林麻央 娘からパンチの効いた言葉 「クッキーなんて作るから体調が悪くなる」

 乳がん闘病中の小林麻央が20日、ブログを更新し、長女の麗禾ちゃん(5)から「クッキーなんて作ってるから具合が悪くなるのよ」と厳しい言葉をもらったことを明かした。麗禾ちゃんは麻央の調子が悪いと「ママ」ではなく、「まお」と呼ぶのだという。

 麻央はブログのタイトルを「京都」とし、子どもたちを、夫が公演にために滞在している京都に行かせたことを記した。「私の願いで、子どもたちを連れて行ってもらいました。ずっと楽しみにしていたので リュックを背負って、はりきる姿を 想像するだけで救われます」と、つづり「主人にも、家族にも、まわりの方々にも、感謝しています」との思いを記した。

 麗禾ちゃんからは「クッキーなんて作ってるから具合が悪くなるのよ。私たちは京都へ行くけれど、まおのことは忘れてないからね!」と言われたそうで、麻央は「パンチの効いたメッセージをもらいました笑」と娘の成長を喜ぶ心境をあらわした。

 麗禾ちゃんは麻央の体調が悪いと呼び方も変わるそうで、「娘は、私の体調が悪いと、私をなぜか『まお』と呼びます。最近、ママに戻りかけていたのに」と娘の心理の微妙な変化に思いをはせた。

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