高須院長が沿線火災の影響で新幹線に缶詰め 「ポケモンやりほうだい」
高須クリニックの高須克弥院長が22日、神奈川県平塚市内での沿線火災の影響で運転を見合わせた東海道新幹線に缶詰めとなり、車内の様子をツイッターで報告した。
高須院長は「小田原、横浜間の新幹線で火災が発生したとの車内放送。もうすぐ三島駅だが線路で停止するって。大変なう」と最初のツイート。その後も、「それより早く消火してくれないと、明日の手術ができん」などとツイートを連続投下し続けた。
しかし、三島駅手前で止まった新幹線は一向に動かず、「新幹線車内放送、『消火に手間取っております。再発車の見込みは今のところありません』だって。大変だー。なう」とつづり、時間を持て余した高須院長は「新幹線でポケモンやりほうだい」と「ポケモンGO」をしている様子をアップした。
その後、新幹線は22日午後6時36分に運転を再開し、高須院長も「新幹線運転再開なう。ばんざーい」と復旧を喜んでいた。
今回の運転見合わせでは、歌手でタレントの嘉門達夫もツイッターに「平塚で火災。新幹線止まってまーす。浜松待機中」と書き込み、お笑いコンビ、流れ星のちゅうえいも「新幹線が浜松で停まった。。」と影響を受けたことを明かしていた。