梅沢富美男、紅白に激ギレの過去明かす

 俳優の梅沢富美男が23日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、NHK紅白のSMAP出演交渉に対して「いつまでも人のふんどしで相撲取ってんじゃねえ」とバッサリ。さらに自身の紅白出場を振り返り、リハーサルで激ギレしたことを明かした。

 梅沢は「NHKもいつまでも人のふんどしで相撲取ってねえで、いい加減諦めろよ。いつまでも交渉して」と語気を強めた。するとMCの坂上忍は「梅沢さん、いつも微妙にNHKさんに厳しいですよね」とニヤリ。

 さらに坂上は「紅白のリハーサルで激ギレしたって本当ですか?」と興味津々に質問。「夢芝居」で83年に紅白に出場した梅沢は「それは本当。3回も4回も5回も6回もリハーサルやってんじゃないよ。こっちはただ立ってるだけなんだから」と思い出し、再び怒りをあらわにした。

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