諸星和己はSMAPを「うらやましい」と… 東国原が明かす
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が26日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、年内で解散するSMAPについて、元光GENJIの諸星和己が「うらやましい」と語っていたことを明かした。
番組では、この日で最終回を迎える同局の「SMAP×SMAP」について特集。東国原は、「もったいないね」「まだ逆転があるんじゃないか」などと、世紀の解散を惜しんだ。
その中で、先日、SAMPの事務所の先輩でもあった諸星と番組収録で一緒だったと切り出し「諸星君は1人1人、個性を生かした活動、笑い、MC、芝居…、そういうことがやりたかった」と、今のSMAPのような活動を望んだが「事務所がトータルとして、アイドルとして売りたかったのでやらせてもらえなかったと(言っていた)」残念がっていたことを明かした。
1995年に光GENJIは解散するが、「その後、SMAPは1人1人個性の塊として売り出した。(それが)うらやましいって」と、諸星はSMAPをうらやんでいたといい「そんなすごいSMAPでも25年たつと解散っていうのが本当に残念」と、諸星が語っていたと明かした。
そんな諸星の心境を聞いた東国原は「久々に諸星君の言葉が重かった」としみじみ語っていた。