ミタパン 中居正広「指折りしぐさ」議論に参戦 「私もいいですか」と積極的に
フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(29)が27日、同局系「直撃LIVE グッディ!」に出演し、31日に解散するSMAPの中居正広が26日に放送された「SMAP×SMAP」で「世界に一つだけの花」を歌唱する時に見せた謎のしぐさについて、独自の見解を示した。番組出演者はこぞって中居の真意を推測。三田アナは「私もいいですか」と議論に参戦した。
中居は「世界に一つだけの花」を歌唱した際、右手を突き上げて広げ、親指から順番に折って最後はグーを握った。ふだんは見られない振り付けのため、番組出演者から議論噴出。SMAPファンの三田アナは「私もいいですか」と積極的に議論に参戦した。
フィールドキャスターの大村正樹氏が「5、4、3、2、1」とカウントダウン的にとらえたことを受け、三田アナは「私は違って1、2、3、4、5だと思っていて」と指を折るしぐさをしながら、「1、2、3、4、5人がギュッと集まってまた戻ってくるから『またね』の意味で中居さんは手を振った。サヨナラの意味で手を振ったのではなく、またねの意味」と希望を抱いて笑顔を見せた。
キャスターを務める俳優の八嶋智人が「色んな発信ができないというときに中居さんは…」と言いかけて涙をぬぐい、「短い中に、色んなメッセージを込めて受け取ってもらいたいという思いだけが出たっていうことがすごい重要だと思う」と述べた。
安藤優子キャスターは「全員ですよ。中居さん、木村さん」と指を折り、グーにして「みんな一緒という」と分析。三田アナは「言葉以上に伝わってくるものがありましたよね」と話した。