成宮氏の“友人A氏”「舎弟のように」使われ反発 家に招待されたある日の変化
芸能界を引退した元俳優・成宮寛貴さんの疑惑を告発したとされる「成宮寛貴の友人A氏」を名乗る人物が27日、ブログを更新し、「彼の変化」と題した。「ヒロの家に招待されたある日のこと」などを記している。
A氏は「ヒロと遊ぶことは楽しかった。だから友人関係は切らなかった」としている。A氏は“ヒロ”について特定はしていない。
A氏は「ある日、“チャーリー(コカイン)”を取りに行くように頼まれるようになりました」とし、「私が利用されたのです。その時はそう思いませんでしたが…私はその頃からヒロに少しずつ嫌悪感を抱き始めている事に気づきました」と記した。「舎弟のように」使われることなどに反発を覚えたという。
そういう感情がありながらも、一緒にクラブに行くことやお酒を飲みに行くことは頻繁にあったそうで、「音楽を聴いたり、踊ったり、女性男性入り乱れて楽しく遊んでいました」と記した。
A氏は「ヒロの家に招待されたある日のことです」とし、酒を強く勧められたという。睡眠導入剤を飲むことも勧められたというが、それは断ったとしている。「そんな中、ヒロがチャーリーを楽しみ始めました。いつものことなので、自分もあまり気にせず酒を飲み続けました。いつもと少しだけ違うおかしな雰囲気を感じて」いたところ、「ヒロが近くに寄ってきた」という。