嵐・相葉 有村架純に先輩風? “司会の心得”伝授
「第67回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、NHKホール)
白組の嵐・相葉雅紀(34)、紅組の有村架純(23)、総合の武田真一アナウンサー(49)の司会者トリオが、出演者面談と会見に臨んだ。
グループで5度の司会経験がある相葉は、初の大役を担う有村に対して「衣装の着替えもあるし、ご飯の時間は気をつけろ!!」とアドバイス。有村は司会者には欠かせない早着替えが「5分とかの間で全部やらなくちゃいけない」と不安な様子で、相葉は「5分はありすぎ。俺らは1分でいける。嵐レベルはね!!30秒でやったこともあります」と“先輩風”を吹かした。
ジャニーズ勢との面談もこなした相葉は、「同じ事務所の兄さんたちにお会いすると、すごく安心します。(堂本)剛君には『俺らのところは気を抜いて、いつもの相葉ちゃんでいいから』と言ってもらえました」と強力援軍に感謝。対する有村は、白組で初出場する桐谷健太(36)とauのCM「三太郎シリーズ」で共演中とあって、「『浦ちゃん頑張って』と、かぐちゃん目線で見てしまいます」と敵軍とはいえ、絆を実感していた。