木村拓哉「『シュート!』を今も見てくれるのはうれしい」【肉声コメント全文・上】
31日で解散するSMAPの木村拓哉(44)が30日、解散前最後となるTOKYO FMのラジオ「What’s UP SMAP!」に出演。「ありがとう」などSMAPの名曲を流し「ありがとう。SMAP」と、感謝の言葉で締めくくった。【以下、ラジオの肉声コメント】
さあ、今日は12月31日。今年もあと1日となりました。今年最後の「What’s UP SMAP!」。最初のメッセージはこちら。
◆メッセージ(「シュート」の上映会が大阪でありました。サッカーシーンはスタッフから拍手があって。サッカーは猛練習したんでしょうか)
こんな上映会やってくれたんですね。ありがとうございます。23年だよ。もしも、この配役だったら、映画を撮り終えることはできないと思います。練習という練習はしてない。でも(サッカーは)やってたな。グラウンドにボールがあったら必然的に始まりますよ。
思い返すと、スケジュール的には尋常じゃなかった。(フジテレビ系ドラマ)「あすなろ白書」を収録しながら、石田ひかりちゃん役のキャラクターがイヤリング落とし、探すたシーンを朝4時くらいまで撮って、現場を移動して朝イチから撮影していましたね。「あすなろ白書」と同じ時期に撮っていたのを覚えている。今見たら、メチャクチャ恥ずかしいでしょうね。
でも23年前のを上映してくれて、今も見ていただけるというのは、不思議な気持ちもありますけど、やっぱうれしいです。ありがとうございます。
今年も1年間お聴きいただきありがとうございます。どうか今夜も最後までお聴きください。曲はSMAPで「ありがとう」。
(「ありがとう」が流れる)