設楽統、矢作の“生放送婚”知っていた 小木へのサプライズを楽しみに…
バナナマンの設楽統が4日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、昨年12月30日未明に結婚を発表したおぎやはぎ矢作兼の“相方愛”について言及した。
番組では年末年始の芸能界の結婚・離婚について特集。その中で矢作の結婚も取り上げた。
矢作は昨年12月29日深夜のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」の中で、相方の小木博明へ「書いてもらいたいものがある」と、突然婚姻届を取り出した。小木は「あー!うわー!すげーのが来た!」と大興奮。それまで「お腹が痛い」などとぐずっていた小木が一発で元気になるほどのサプライズだった。更に矢作は、その婚姻届を生放送中に提出すると明かし、小木は「うそ、マジ?マジ?マジ?」と大喜びで署名、捺印する様子がラジオで流された。
設楽は「矢作さんは20年来の昔からよく知っている仲」と、旧知の友であると説明。そんな矢作から、ラジオ番組の日の夕方に電話があり「ラジオの本番中に、小木さんに、これにサインしてくれない?って内緒で婚姻届の保証人のサプライズをやろうと思ってるんだ」と嬉しそうに連絡があったことを明かした。大好きな相方にサプライズで保証人になってもらうことを楽しみにしている様子だったという。「でも、驚いた。結婚しないと思っていたから」と、親友の結婚は驚いたと振り返っていた。
矢作は報道各社へのFAXで「あの小木と同じぐらい、いや、小木よりも一緒にいたいと思える女性と出会いましたので結婚することにしました」とつづっている。