ASKA、新曲の第一歩は故郷から…「風は福岡からです」

 歌手のASKAが5日、ブログを更新し、昨年12月に発表した新曲「FUKUOKA」について、故郷・福岡の放送局がフルコーラスで流してくれることを期待した。

 ブログでは、数人の友人から、新曲をフルコーラスで流さない方がいいのでは?と助言を受けたことを明かした上で「途中でフェードアウトしてしまうと、曲を伝えきれない気がしました」と、あくまでもフルコーラスにこだわる姿勢を訴えた。

 ただ現時点では、ラジオやテレビなどにASKA自身が出演できないことから「曲を知ってもらうことができない」と嘆き、「12月24日、先行して発表した曲。『FUKUOKA』は、福岡の放送局が受け止めてくれると信じています。流してくれると思っています。コンプライアンスがを外してくれるのも福岡だと思っています」(原文ママ)と、故郷のラジオ局などが新曲をフルコーラスで流してくれることを期待した。

 「やはり、始まりは福岡からではないでしょうか?」「風は福岡からです」ともつづり、再スタートの第一歩は故郷から踏み出すことを希望した。

 また、同日に更新された別のブログには、2017年から「大殺界に突入」すると公表。「大殺界」は新しいことを始めてはいけない星回りだといわれていることから、3日のブログで明かした新レーベルは、あくまでも「決心したのは2016年」であると強調していた。

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