木村拓哉 デビュー直後から笑いのセンスはメンバー随一!“笑いの師匠”が明かす
12月末で解散したSMAPの木村拓哉のお笑いの才能は15歳の頃からメンバーの中でもずば抜けていたことを7日、大平サブローが生出演したカンテレ「胸いっぱいサミット!」で明かした。
SMAPがまだデビューして間もない頃、テレビ番組でトリオ漫才を教える企画があった。メンバー一人ひとりと大平サブロー・シローが組んでトリオ漫才を披露したという。サブローはMCのますだおかだ増田英彦から誰が上手だったかを問われると「木村君」と即答。当時はまだ若かったため、面白いことを言おうとして、ついスベってしまうメンバーもいた。だが木村は別格。「まだ15歳くらいやったけど、素のまま表情変えずにボケるから笑いがドカーンときた」と振り返った。
そんなエピソードに、共演者から「サブロー・シローさんがSMAPに笑いを教えた?」と問われると、我が意を得たとばかりにニヤリ。「SMAPの笑いの元は俺ら」と胸を張っていた。