本仮屋ユイカ タヒチで弾けて結婚願望も吹っ飛んだ 5年ぶり写真集
女優の本仮屋ユイカ(29)が9日、東京・福家書店新宿サブナード店で、写真集「maururu」(ワニブックス、11日発売)の発売記念イベントを行い、撮影で結婚願望が吹き飛んでしまったことを明かした。
5年ぶりの写真集とあって、撮影では「やりたいことをやろう」と、何も考えずに自身を解放した。タヒチの海で、イルカと泳いだり「毎日筋肉痛になるくらい」ジャンプするなどはじけまくったという。
昨年は、妹で元東海テレビの本仮屋リイナアナウンサー(25)が結婚、妊娠を発表。姉として、また、今年三十路(みそじ)を迎える女性として、自身の中で「空前の結婚ブーム」が来ていたという。ところが、タヒチで心を解放した結果「そんな(結婚したいという)気持ちがなくなちゃった」と苦笑い。「今は表現することに集中したいです」と、すっかり女優モードに入っていた。
ただ、タヒチに向かう飛行機の機内で「よい休暇を」とアナウンスされたことは、現在でも引っかかっているそうで「絶対、次に来るときはステキな愛する人と来たいと思います」と“リベンジ”も誓っていた。
なお、2月には同作の後編となる写真集「mahana」が発売される。