斎藤工 大みそか「ガキ使」出演、反響の大きさにボヤく ハイテンションギャグ披露
俳優の斎藤工(35)が10日、都内で行われた、吹き替え声優を務めた映画「アサシン クリード」(3月3日公開)の大ヒット祈願イベントに出席。昨年の大みそかに放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に出演してハイテンションギャグを披露したことへの反響の大きさにボヤいた。「やってくれ」と懇願されるという。
斎藤は昨年の大みそかに放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で、お笑いタレントのサンシャイン池崎(35)に扮(ふん)して「超ハイテンションギャグ」を披露。日ごろのキャラとのギャップが大きな話題となった。この日のイベントで斎藤は「クラスで、おとなしい子がキレたら怖いじゃないですか。そういう表れですね。反動というか」と苦笑いで話した。
加えて「サンシャイン池崎さんも実際、お会いしたら非常におとなしい方。この世界は反動というエネルギーは、かなり強いんじゃないかなと」と分析。さらに「見たことない自分に出会えるかと思って」と挑戦の理由を示しつつ、「ハイリスク・ローリターンでした。どこに行っても『やってくれ』って言われて…」と反響の大きさにボヤいていた。