TOKIO国分「SMAPだった時期がある」 V6坂本と前身グループに
V6の年長者ユニット「トニセン」(20th Century)の坂本昌行(45)、長野博(44)、井ノ原快彦(40)の3人が11日、フジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜、後11・00)に出演。坂本とTOKIOの国分太一(42)がSMAPの前身だった「スケートボーイズ」のメンバーだったことが明かされた。
井ノ原が「太一君も坂本君も一時、スケートボーイズだった時代があって」と切り出すと、国分が「そうそう、SMAPだった時期がある」と説明した。
また、TOKIOの初期に坂本が「サポートで歌っていた」「サポートボーカルだった」ことも明かされた。
TOKIOの5人とトニセンの3人がジャニーズ事務所に入所したのは、1986年から90年。88年入所のTOKIO・山口達也(45)は、「デビューがほとんどない時期だよね。かなりしんどかった」(※SMAPのCDデビューは91年)と話すと、メンバーらは当時を思い出し、うなずきあっていた。