内田有紀、将来の夢は“体育の有紀先生”だった
女優の内田有紀が15日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、アイドルとして一世を風靡した中でも、「体育の先生になりたい」という夢を抱えて活動していたことを明かした。
内田は、フェンシング部に所属し、全国レベルの選手として活躍していた学生時代に芸能活動をスタート。
芸能活動を始める前から「学校の体育の先生になりたかった」といい、「スポーツ女子だったから筋肉がすごかった」と振り返った。当時については「スカウトされて…。ひとり暮らしをしたかったのでアルバイト的に」と芸能活動もアルバイトとして捉えていたが、17歳だった1993年に「ユニチカマスコットガール」に選ばれるなど、その後の活躍はご存じの通り。
それでも内田はテレビに出た後、どうやって体育の先生になったらいいか考えていた」と懐かしそうに語り、体育の“有紀先生”になることを思い描いていたことを告白していた。