林マヤ 夫婦ゲンカで「肋骨骨折、剥離骨折」と明かす
モデル出身のタレント・林マヤ(58)15日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所 3時間SP」に出演。野菜文化研究家の夫・笛風呂タオスさんとの夫婦ゲンカで肋骨を2本折ったり、夫に剥離骨折や12針縫うケガを負わせたことをあっけらかんと明かした。
結婚31年になる林。几帳面すぎる夫にブチ切れ、夫婦ゲンカになることはたびたび。ある時は納豆のかきまぜる回数が少ないことを注意され、激怒。林が夫にドロップキックを見舞い、夫は12針縫うケガを、林自身も肋骨を2本折ったという。
林は「ダーリンこの辺(くるぶしあたり)剥離骨折したり」とあっけらかんと壮絶夫婦ゲンカの様子を語り、スタジオの共演者らをどん引きさせた。
夫婦ゲンカをすると危ないため、「最近は(ダーリンが)家出しちゃう」と苦笑いで明かした。
この日の番組には、タオスさんも出演。パリコレ出演経験のあるモデルだった林は、若いころ、買い物依存症のような状態で「1日に数百万円とか(使っちゃってた)」と告白。「気付いたら1億円」と一時は借金が1億円もあったことを明かしていた。