小林麻央「少し生気が戻ってきたかな??」 放射線治療でイメトレも
がん闘病のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が16日、ブログを更新。放射線治療中だが、「数日前より少し生気が戻ってきたかな??」と前向きにつづった。
入院中の病室から放射線治療に向かう間、「車椅子に乗りながら、目をつむり、揺られて、遊園地のジェットコースターやコーヒーカップを楽しんでいる健康な自分をイメージしました」という麻央。「そのあと、放射線の台に寝て、放射線の光が癌の部分にあたってはじけ、健康な光が広がるイメージをつくってみました。何もしないよりは良い感じがしました笑」と実際の治療だけでなく、前向きなイメージトレーニングも取り入れるよう、心がけていることをつづった。
放射線治療の影響による痛みと闘い、吐き気なども催すことから食べることも困難になっていることを明かすなど、ここ数日はブログで体調不良も明かしていたが、「数日前より少し生気が戻ってきたかな??今は薬の力を存分に借りています」とつづった。
麻央は昨年10、11月と自宅で過ごしながら治療を続けていたが、体調が悪化し、クリスマスを前にした昨年12月20日、周囲に説得されたこともあり、再入院したことをブログで明かしていた。