第１子を妊娠中のタレント・安田美沙子（３４）が１０日、ブログを更新。妊娠後期に入っているが、先日、激痛に襲われ、病院で診察してもらったところ、少し安静にするよう医師から言われたことを明かした。

　ブログでは、「先日、後期の母親学級に行ってきました！！」「夫婦で行ってきました！」と夫でデザイナー・下鳥直之氏とともに妊娠後期の母親学級に参加したことを報告。出産シーンのＤＶＤを見て、「なんだか泣きそうになっちゃいました。必死で涙をこらえたけど。神秘です。。。」と涙があふれそうになったことをつづった。

　出産の準備であれこれと忙しい日々を送っているが、「動き回りたいけど、こないだ深夜に波のある激痛に襲われました」とも告白。「左側だけだけど、体制変えたら治ったけど、びっくりして」翌朝、検診に行き、医師から漢方と（お腹の）張り止めをもらい、「もう少し安静に」と言われたことを明かした。

　安田は「確かに普通に早歩きしたり、家の中でも落ち着かない性分で、動き回ってた。反省。ゆっくりするための、時間ですもんね！まだまだ油断禁物。無理はしないように、眠たい時は寝るようにしています」と医師の言いつけを守り、安静を心がけることを誓っていた。

　安田は妊娠中の昨年１２月末に夫の不倫が週刊誌に報じられたが、「お灸を据えました」とコメント。プロポーズ記念日の前日である今月８日には、夫から花をもらったこともブログで記すなど、夫婦関係は修復しているようだ。