肺がんで余命半年宣告の大林宣彦監督「奇跡」起き「余命未定」
1年前に肺がんで「余命6カ月」と宣告された映画監督の大林宣彦氏(79)が11日、TBSで放送された「爆報!THEフライデー」に出演。奇跡の回復で「余命未定。あと30年は映画撮るぞ」と宣言した。
大林監督は新作映画「花筐」のクランクイン直前だった昨年8月、肺がんで「余命6カ月」と医師から宣告された。当時を振り返り「嬉しかったよ、その時。僕たち表現者にとって、マイナスなものなど何もない。生きてる、ってことは傷を負うことだから。傷を負うことで人の財産となるのです」と穏やかな笑みを浮かべる。
入院はせず、抗がん剤治療を受けながら、撮影を完遂した大林監督は「いろんな奇跡が起きてる。いろんな薬が効いてきたり」と奇跡が起き、体調に変化が起き、“余命6カ月”を越えていることを告白。「今は余命未定。あと30年は映画を撮るから」とほほ笑んだ。
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