山本彩「baseよしもと」に通っていた過去明かす
NMB48・山本彩(24)が、このほど18日放送のカンテレ「横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記」(関西ローカル、深夜1・55)の収録にゲスト参加。大阪の街を探索し、盟友のAKB48グループ総監督・横山由依(24)と初めてのロケ収録を行った。
山本の登場に、横山は「実は、前から来てほしいと打診をしていて、やっと念願叶った!」と歓迎。大阪・道頓堀では山本が「いつも見ている景色。庭です。でも、こんな所、逆に普段は堂々と歩かない」と喜んだ。
山本は「高校の時は『baseよしもと』に通っていた」と、現在はNMB48が立地する場所にあったお笑い劇場にファンとして足を運んでいたことを明かした。
2人はデパ地下で、大阪名物の豚まんやイカ焼きを食べ、自分専用の鉄板でたこ焼きを焼いて食べる店なども訪問した。
現在、ソロ活動も行っている山本が、ソロ活動への思いや、今年6月のAKB48選抜総選挙を辞退したことへの心境を明かし、横山が総監督の立場で、総選挙を振り返る場面も。
ロケ後に山本は「大阪に住んでいるんですけど、こんなにじっくり大阪を堪能することがなかったので、あらためて発見ばかりで楽しかったです!」と満喫した様子だった。
横山は「普段は1人でやっているので、変なこと言ったとしても突っ込んでくれる人がいなかったりするんですが、今回は、さやかちゃんが真顔になってくれたり、反応してくれたりするので、そういう掛け合いを楽しんでいただけたら」と語っていた。