徳光和夫、ギャンブルで「10億負け」…息子が暴露 王氏の868号バットが危ない!?
タレント・徳光正行(46)が、1日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜、午後10・00)に出演。父でフリーアナウンサーの徳光和夫(76)がギャンブル好きで「これまで10億円くらい負けてますね」と明かした。
正行は父親が、かつては給料をギャンブルにつぎ込み「毎月使って25日まで持たない。月初めには泥棒グセが始まる」と、家の中を物色していたことを暴露した。正行は「僕もお年玉を」と、父親に「2倍にして返してやる」と持ち去られたことも明かした。
さらに正行は、父親が王貞治氏の868号本塁打を打った記念バットを、王氏から譲り受けて所持していることを明かした。番組で値段がつけられないほど貴重であることが紹介されると、正行は「うちでは保管できないので、別の場所で保管しています」。ゆくゆくは野球博物館に寄贈する方針であることも明かし、ダウンタウン・浜田雅功が「これやばいで。放っといたら、親父、売りよるで」と笑わせていた。