金爆がエアバンドになったのはB’zのおかげ?喜矢武、ギターが難しすぎて…
ゴールデンボンバーのメンバー・喜矢武豊が22日、テレビ朝日系で放送された「アメトーーク」(木曜深夜11・15)の「B’z芸人」に出演。B’zの「Calling」をギターで弾こうとして練習したが、あまりの難しさにすぐに諦めたおかげでゴールデンボンバーがエアバンドになったと話した。
今回、B’zが結成30周年を迎え、番組では「B’z芸人」を企画。出演者は喜矢武のほかに、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔、スリムクラブ・真栄田賢らが出演。MC二人と陣内智則に対して、それぞれのB’z愛を語っていた。
オープニングでは、各自がお気に入りの曲を熱唱しながら登場。あまりの騒がしさにMCの雨上がり決死隊・宮迫博之が「それぞれすな!」と注意。すると、小杉が「各自が好きな歌を歌うという愛を表現したんですけど」と言い訳をしていた。
まず、B’zヒストリーとして、小杉が今まで出したシングル曲のジャケットを指しつつ、30年の軌跡を振り返ることに。初の売り上げランキング1位を獲得したのが「太陽のKomachi Angel」で、以来、49作連続1位を獲得し続けていると解説。蛍原徹は「すげ~」と驚いていた。
次に、各自が曲にまつわる思い出トークを披露。鬼龍院が「ultra soul」の歌詞に背中を押されたと話し、喜矢武は「Calling」のギターが「めちゃめちゃかっこいいんですよ」と、自分で弾けるようになりたいと練習するも、あまりの難しさにすぐに諦め、結果、ゴールデンボンバーがエアバンドになったと言い出し、今のゴールデンボンバーがあるのはB’zのおかげだとバンドの誕生秘話として、こじつけていた。