インパルス板倉 サバゲーで騒動 銃を本物と勘違いの警備員に取り押さえられる
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が趣味のサバイバルゲームが原因で、警備員に取り押さえられる騒動があったことが13日、分かった。同日未明に読売テレビで放送された「にけつッ!!」(火曜、深夜0・54)でケンドーコバヤシが明かした。
サバイバルゲーム・マニアで知られる板倉。ケンコバいわく、「スナイパーの精度を上げようと」自身が持つライフル(銃)を森の中で目立たない迷彩柄に塗ろうとしたという。
自宅でペイントすると臭いなどで近隣の迷惑になることから、ルミネtheよしもとのある新宿のルミネの屋上で1人、色を塗っていた板倉。ペインティングが終わり、ライフルを手に出来映えを確認していたところ、たまたま警備員が(屋上に)入ってきて、「何ですか!」と取り押さえられたのだという。
ケンコバは「そら新宿のビルの屋上でライフルこうやって(構えて)たら…」と爆笑していた。