松本人志 千原ジュニアを遠ざけたワケ…ジュニア「泣きそうですよ」
タレントの千原ジュニアが13日放送のTBS系「A-STUDIO」に出演し、ダウンタウン・松本人志がジュニアを遠ざけた理由を知って、「泣きそう」と感激した。
ジュニアは「僕、東京に出て来てからずーっと、松本さんとずーっと一緒におらしてもろたんですよ」と松本との関係を説明し、「10年くらいたったある日、二人で同じように飲んでたら、ある日突然、『お前、もう俺と飲まへん方がいいなあ』と言われたんですよ」と、別れを告げられた時を回想。
「まあまあそばに置いといたらけっこうチャッチャチャッチャ動くタイプなんで、先輩からしたら楽な後輩やと思うんですよ。でもその日なんかね、『お前もう俺とおらん方がいいわ、ほな!』って言って。そっからプライベートではほぼ(一緒には)いなくなったんですよ」と、いぶかしがった。
MCの落語家・笑福亭鶴瓶が最近、松本に確かめたところ、松本は「アイツは俺のそばにいたら、俺の、松本しか吸収できない。ジュニアはジュニアの世界を持ってるから、アイツは俺から別れた方がいい。アイツ自身のものになった方がいいと思った」と、別れを告げた理由を説明。
「アイツはまだホンマにしたいこと、テレビの世界でやってない」と、今後のジュニアに期待していることも明かしたという。
松本の思いやりに、ジュニアは「もう泣きそうですよ。なんなん、そのやり口」と、感激していた。